みちのく車旅 4日目 どぶろく
蔦温泉の宿は
朝飯も大満足
見送ってくれたスタッフに再訪を誓い
夕べの雨雫か朝霧かの残る R103十和田湖おいらせラインを ゆっくりと行く
木々の間から朝日が差してきた 今日は晴れるようだ
この道は 朝早く通らないと観光バスにやられるw
十和田湖畔でツーリングマップルを開き この日のルートを決めた
せっかくの天気だから ルート案Aにした←意味不w
雨だったらワインディングを走るよりも 武家屋敷でも観光しようとも少しだけ考えていたw
R103~R282~裏道に選んだ旧道の県道181では地元高校のマラソン大会中
しかたない しばしゆっくり併走
JKに「ファイト」って応援したら「ありがとうございます!」埼玉のJKよりすなおだなw
ともあれ
~R341と繋いで 本日のメインディッシュ 県道23八幡平アスピーテラインへ
屋根を開ける
紫外線は強いが標高のある八幡平に吹く風は秋の風 暑くは無い
青森~秋田と来て ここで岩手に入る
県境からは 走り残していた日本百名道の一つ 県道318八幡平樹海ラインをダウンヒル
先ほど八幡平を登ってきた同じく日本百名道の アスピーテラインとはまた違った味わいの道
感動した! みちのくの道もまた 奥が深い
ダウンヒルを終え R282津軽街道に出て まきばを目指す
更新していないメルセデスのナビは 新しくなった国道の交差点で迷った
が 適当に走った白い道が これまた素晴らしくあっというまに小岩井農場
ここで 昼を食おうとしたが 飯食いに中に入るに入場料¥800もなんだかな で撤収w
盛岡市郊外の焼肉屋で 冷麺を食う
いつもは¥800だけどキャンペーンで¥400だって ラッキ!
のどかな県道1から とても狭くてすれ違いどうすんの?の県道12と繋ぎ
本日の宿を目指す
鉛温泉 藤三旅館
蔦温泉のポスターに一緒に載っていた宿
秘湯つながりで泊まれたらと 蔦温泉を出る朝 楽天みたら直前割りがあったからポチ
立って浸かる混浴の白猿の湯は 蔦温泉同様 湯船の下から自然湧出 とても新鮮
が 普通に立つと私 みぞおちの下辺りまでしか浸かれないw
こっちの 渓流沿いの露天風呂の方が 気に入った
予約は 一番リーズナブルな部屋だったけど トイレ付きにアップグレードしてくれて
飯は 今時めずらしい?部屋食 毎晩食い過ぎてたから飯も「梅」したんだけど充分だ
ここいら辺りは どぶろく特区
冷えたどぶろくが 地元の豚の味噌鍋にとても合って 今宵も飲み過ぎた
287㎞ 11.9㎞/ℓ 48㎞/h
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